株式会社 四万十ドラマ

【十和の暮らし】四万十の中山間地域で農業したいひと募集中!

posted:2017.02.14  おしらせ

地域の子どもが年々少なくなっている十和。
4月から地元の小学校は複式学級になります。
人口とともに、どんどん小さくなっているのが産業。
かつては「原木椎茸」の生産量日本一。
しかし、後継者不足とともに収量は減っています。
「栗」の生産量はかつての40分の1。
人が減り、産業が小さくなり、人が減り・・・。

生産現場(栗)

だからこそ、いま「仕事」をつくろう!
話題づくりで終わらない、地に足をつけた、十和らしく十和を活かす「産業づくり」へ。
森林率93%を占める四万十町だからこそ、自然と寄り添った1次産業の発展。
今まで「減る」こと一方の地域に、仕事をつくろう!

茶畑①

でも、
農業って大変そう・・・。
農業って生計たてられるの・・・?
そこで、様々な産業をかけあわせる複合経営のすすめ。
十和には、いくつかの産業をかけあわせて、
季節によって旬なものをつくる「複合経営」で生計を立ててる人たちがいらっしゃいます。
そして、それぞれの産業の師匠がいます!
実際に習いながら、中山間地域で一緒に農業しませんか?
四万十のこだわりの産物「お茶・くり」を基盤に、そこに野菜を合わせた年間スケジュール。
化学肥料は使わない、こだわりのものづくり。
十和らしく十和を活かす「産業づくり」へ。
森林率93%を占める四万十町だからこそ、自然と寄り添った1次産業の発展。
“産業づくり=夢づくり”で地域を動かすものづくりをしよう!
未来をつなぐ「夢」一緒に築きませんか?

桐島さんa

▼こんな方が一緒に教えてくださいます!
・日本を代表する栗の剪定士!
・地域に2人しかいない紅茶づくりの担い手!
・年間70品目の有機野菜をつくる人気農家!

【お問い合わせ先】
一般社団法人いなかパイプ 0880-28-5594
※まずは、お気軽にお問い合わせください!

 

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【出店情報】高知市「てんこす」7周年感謝祭にて販売!

posted:2017.02.14  イベント情報

「高知市内ではどこで買えるんですか?」
このようなお問い合わせをよくいただきます。
そこで、いつもご案内しているのが
土佐セレクトショップ「てんこす」さん。
いつも「しまんと緑茶」などを販売していただいています。

実は茶どころ「しまんと茶」

手摘み
しまんと茶は手摘み・手刈り。
柔らかい茶葉だけを摘み取って、
加工だけでなく、摘み取りからおいしさにこだわりを持っています。
一番茶だけを使ってお茶の味にこだわったペットボトル。
「これを普段飲んでいるから、他のペットボトルのお茶は飲めんくなった」
「紅茶は飲めんけど、この四万十の紅茶だけは飲めるんよ」
スタッフも誇りを持っておいしいと感じているお茶です。

しまんと茶a

 

そこで今回、「てんこす7周年感謝祭」が開催!
四万十ドラマも出展いたします!
普段は並んでいないスイーツや
十和錦「かおり米」などを持って参戦します!
もちろん緑茶・ほうじ茶なども並びます!
弊社スタッフが直接みなさまをお待ちしております。
ぜひお立ち寄りください!

■土佐せれくとしょっぷ「てんこす」
日時:2月19日11時~
場所:高知市帯屋町 ※高知大丸さんの前

十和錦

【出店情報】京都伊勢丹にて地栗スイーツを販売いたします!

posted:2017.02.13  イベント情報

四万十の魅力を伝える「しまんと地栗スイーツ」。
自信を持って“おいしい”と思える私たちの誇り。
そんな地栗商品を、京都・伊勢丹さんの催事「おいしいもの展」にて販売させていただきます!

■京都伊勢丹10F
JR、近鉄、地下鉄「京都」駅直結
「おいしいもの展」2月22日(水)~27日(月)

栗そのものを食べる「ジグリキントン」

ジグリキントン

リピーターの方も多くいらっしゃる「ジグリキントン」。
「栗そのものを食べる」がコンセプトのスイーツ。
しまんと地栗のペーストに、加糖率は10%。
使用しているのは四万十の栗とグラニュー糖だけ。
食べた後にも口の中に香りが残る、
濃厚な栗の風味をお楽しみいただけます。

栗

なぜ、栗そのものを感じられる商品なのか?
それは、四万十の自然栽培による栗を使用しているから。
化学肥料などを使わない、四万十の気候と、栗の生産者の剪定による賜物。
だからこそ、大切に無添加で丁寧に加工します。
そのような安心安全の価値を凝縮したスイーツ。
たかが栗のかたまり、されど栗のかたまり。
四万十の自然に負担をかけない栽培による、考え方の価値をあらわした商品です。
だからこそ、「栗そのままを食べる」。
胸を張って、おすすめしたいスイーツです。

他にも、「しまんと地栗」スイーツが多数並びます!
この機会にぜひ、お立ち寄りください!お待ちしております!

 

生産現場(栗)

「しまんと地栗」が「日本カワイイ大賞・農業賞」に選ばれました!

posted:2017.01.8  おしらせ

新年早々うれしいお知らせが届きました!
全国のカワイイで日本を元気にする製品やサービス、観光の仕組みづくりなどを表彰する「日本カワイイ大賞」にて、「しまんと地栗」が「カワイイ農業賞」をいただきました!
JFN(全国FM放送協議会)とみんなの経済新聞ネットワーク主催のもと、篠原ともえさん司会によるイベント。

イガ付き栗

カワイイという言葉は、女性や若い世代の好奇心と地方の魅力をつなぐ「マジック・ワード」とのこと。
「たかが栗、されど栗」
一歩引いて見てみると、こんなに大きくて甘い栗は地域の宝。
そのままの素材を活かしながら、その魅力が伝わるデザインで加工品に。
そして、6年前から東京ドーム20個分の土地に栗の木1万5000本を植えて、さらなる生産を目指しています。
地域の仕事づくりにも繋げ、将来の持続的な産業を現実的にかなえます!

 

「しまんと地栗」の特徴

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四万十の栗の特徴は、何といっても驚きの大きさとメロンのような甘さ!
通常平均が18gの大きさに対し、四万十の栗は約25gという大きさを誇ります。
急傾斜地で栽培されるため、しっかりと太陽を浴び、大きく実ります。
太陽に当たるように枝を広げ、1つ1つ剪定して、
丁寧に育てたからこその大きさです!

栗

さらに、蒸すと糖度は約20度近くになり、メロンの甘さを上回るという甘さ!
このおいしさの秘密は、昼と夜の気温差です。
昼夜の大きな気温差は、栗の甘さをのせる上で大変貴重な要素になります。
四万十だからこその気候が、ここにしかない栗をつくりあげます!

 

しまんと地栗の魅力を伝える商品

ジグリキントン

ジグリキントン

このような「しまんと地栗」だからこそ、
この特徴を活かした商品が四万十には並んでいます!
栗本来の甘さをそのまま残したスイーツの数々。
お砂糖は控えめにした栗ペーストを使った優しいお菓子をつくっています。

しまんと地栗モンブラン

しまんと地栗モンブラン

「栗そのものを食べる」をコンセプトにした「ジグリキントン」。
栗本来の甘さを活かすために、一般的には40~50%の加糖率なのに対し、ジグリキントンは10%だけのお砂糖に抑えました。
また、人気商品「しまんと地栗モンブラン」は無糖の生クリームを使用することにより、栗もともとの持つ甘さや風味を引き立てます。
スポンジでなく、地栗のペーストをベースにしたモンブラン。
しっとりと上品な口当たりをお楽しみいただけます!
ここにしかないもの。
だからこそ、素材そのままの特徴を大切にしています。

 

地域づくりのモデルをつくった「しまんと地栗」

生産現場(栗)

地域を代表する顔ともなっている「しまんと地栗」。
しかし、後継者不足などによって栗の生産量はかつての10分の1まで落ち込みました。
そこで、栗産業回復のために、栗の商品開発や販路拡大に着手。
また、収穫量を増やすため、四万十の山約20haに植樹作業も行っています。

植樹

次世代へ地域に誇りの持てる仕事と地域資源を残したい。
そして、商品を手にすることで四万十の風景や豊かさを思い起こせるような商品をお届けしたい。
そんな想いが込もった「しまんと地栗」。
地域の特産品です。

 

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