株式会社 四万十ドラマ

【新商品】しまんと紅茶プレミアム

posted:2018.04.19  おしらせ

一芯二葉を丁寧に手摘みした一番茶で作った紅茶ができました。

毎年初夏の二番茶で作っているしまんと紅茶。
今年は初めて、一番茶での紅茶作りに挑戦しました。

茶葉は全て手摘み。一芯二葉で摘みました。
「一芯二葉」とは、先端の「芯」とその下に並ぶ「二枚の葉」を指します。
まだ若く、柔らかい部分のみを手摘みするこの方法は非常に贅沢な摘み方とされ、
収穫できる量が少ないかわりに、お茶の旨みや甘みがつまっています。
その土地のお茶を味わう上でこれ以上ない摘み方です。
製造には和紅茶プロデューサー赤須治郎さんに監修いただきました。

プレミアムな紅茶をぜひご賞味ください。

自然仕立ての茶畑の一番茶使用。
しまんと紅茶プレミアム
25g 2,000円
限定50袋
自然に任せて樹を伸ばした茶畑で一芯二葉を手摘みした紅茶です。
しまんと紅茶の特徴である渋みがありながらも爽やかな一番茶らしい紅茶です。
電話注文でご予約を受け付けています。(5/10以降発送)
電話:0120-40-5532

一番茶使用。
しまんと紅茶プレミアム
25g 1,500円
限定100袋
インターネットでご予約を受け付けています。(5/10以降発送)
通販サイト「四万十とおわ村」

四万十町総合交流拠点施設 道の駅「四万十とおわ」指定管理業務終了について

posted:2018.01.15  おしらせ

厳寒の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、株式会社四万十ドラマの運営に際しまして、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび四万十町総合交流拠点施設、道の駅「四万十とおわ」の指定管理選考会におきまして、新たな指定管理者が選定されました。
これにより、来る平成30年3月31日をもちまして、私ども株式会社四万十ドラマは正式に同施設の指定管理業務を終了することとなりました。
平成19年7月の開業以来10年間、皆様の長年に渡る御支援御芳情に心から御礼を申し上げます。
今後も地域商社として更なる経営体制の構築を図るとともに、地域振興と社業発展に向け役職員一同より一層邁進する所存でございますので、何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い致します。

なお、道の駅に隣接する【しまんとおちゃくりcafé】につきましては、引き続き同地にて四万十ドラマが営業を致しますので、変わらずご愛顧賜りますよう宜しくお願い致します。

株式会社 四万十ドラマ
代表取締役 畦地履正
役職員一同

【出店情報】10/18〜24伊勢丹浦和店にてしまんと地栗商品を販売します。

posted:2017.10.13  おしらせ, イベント情報

10月18日より伊勢丹浦和店にて、しまんと地栗シリーズ商品の販売を行います。
今回は新商品「焼きぐり・塩ぐり」が初登場します。

四角く整えた四万十の栗ペーストにグラニュー糖をのせてあぶった「焼きぐり」は、カラメルのほろ苦さと栗の自然な甘さがマッチする一品です。
「塩ぐり」は栗のペーストに海水を四万十の山の上でじっくりと結晶化させた天日塩「山塩」をトッピングした一品。山塩の濃い旨みが、栗の味を引き立たせます。

ほかにも、四万十の栗のペーストや渋皮煮を使った特製スイーツを販売します。
大粒で甘い「しまんと地栗」を最大限に活かした商品の数々、ぜひご堪能ください。

**********
会期百貨店名:伊勢丹浦和店
(〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂1−15−1)
伊勢丹浦和店HP

会期日程:10月18日(水)~24日(火)10時30分~19時30分

販売商品
・しまんと地栗 焼きぐり
・しまんと地栗 塩ぐり
・しまんと地栗ねり(栗山)渋皮煮
・しまんと地栗ねり(栗山)甘露煮
・しまんと特選モンブラン
・しまんと地栗パウンドケーキ(粒、粒つぶ)
・しまんと地栗渋皮煮
・しまんと地栗ペースト

※数に限りがあります。売り切れの場合はご容赦ください。

※栗商品は通販サイトからもお取り寄せできます。
道の駅「四万十とおわ」通販サイト 四万十とおわ村

【十和の暮らし】四万十の中山間地域で農業したいひと募集中!

posted:2017.02.14  おしらせ

地域の子どもが年々少なくなっている十和。
4月から地元の小学校は複式学級になります。
人口とともに、どんどん小さくなっているのが産業。
かつては「原木椎茸」の生産量日本一。
しかし、後継者不足とともに収量は減っています。
「栗」の生産量はかつての40分の1。
人が減り、産業が小さくなり、人が減り・・・。

生産現場(栗)

だからこそ、いま「仕事」をつくろう!
話題づくりで終わらない、地に足をつけた、十和らしく十和を活かす「産業づくり」へ。
森林率93%を占める四万十町だからこそ、自然と寄り添った1次産業の発展。
今まで「減る」こと一方の地域に、仕事をつくろう!

茶畑①

でも、
農業って大変そう・・・。
農業って生計たてられるの・・・?
そこで、様々な産業をかけあわせる複合経営のすすめ。
十和には、いくつかの産業をかけあわせて、
季節によって旬なものをつくる「複合経営」で生計を立ててる人たちがいらっしゃいます。
そして、それぞれの産業の師匠がいます!
実際に習いながら、中山間地域で一緒に農業しませんか?
四万十のこだわりの産物「お茶・くり」を基盤に、そこに野菜を合わせた年間スケジュール。
化学肥料は使わない、こだわりのものづくり。
十和らしく十和を活かす「産業づくり」へ。
森林率93%を占める四万十町だからこそ、自然と寄り添った1次産業の発展。
“産業づくり=夢づくり”で地域を動かすものづくりをしよう!
未来をつなぐ「夢」一緒に築きませんか?

桐島さんa

▼こんな方が一緒に教えてくださいます!
・日本を代表する栗の剪定士!
・地域に2人しかいない紅茶づくりの担い手!
・年間70品目の有機野菜をつくる人気農家!

【お問い合わせ先】
一般社団法人いなかパイプ 0880-28-5594
※まずは、お気軽にお問い合わせください!

 

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